*p3*[] ●男性が子供を実子かどうか調べようとすると罰せられる!?(ド

極めて重要な課題であるので、ぜひ読んでおいてください。

http://male-discrimination.cocolog-nifty.com/main/2005/02/post_1.html

ドイツでは、なんと、妻に無断で夫が子供と自分の血縁関係を民間企業で調べる事を禁止し、違反した男性を罰する法案があるそうだ。

私が感じたところを書きます。
日本では、男性が、自分の子供との血縁関係を確認するためには、

法律(民法)で男性に対し、「結婚している妻が子供を産んだことを知ってから1年以内に『嫡出否認の訴え』を起こさない

と実子=嫡出子として法的に扱われることになる。
しかし、一般的な男性にとって、
「嫡出否認の訴え」を起こすことは、極めてハードルが高いことだ。
一つには、法的手続きのわずらわしさもあるが、
明らかに、妻との間に亀裂が入ってしまうことになるからだ。

このため、夫は、多少もしくはかなりの度合いで、
「僕の子ではないのではないか?」と思っていても、
事実上、確かめることができないだろう。

ちょっとしたザル法のようなものだ。(もっとも罰する法ではないが、
ほぼ、実用性がないのだ)

政府は、男性の人権を考慮して、
わざわざ妻に告げず、夫だけで確かめることができるよう配慮する必要がある。

「別の男性の子供」を、夫を騙して育てさせるというのは、
男性の人生と、父親としての生活をレイプするような行為だ。
これは、女の性を一時的にレイプする強姦と比べ物にならないことだろう。

すべての金銭、愛、笑顔、思い出、すべて詐欺によって引き出したものとなるのだ。
また、実際は、自分の子供であったとしても、
いつも男性の心には、安心できないものが残ることになる。

父親と子供の結びつきを、強固なものにするためにも、
希望者には、妻に言わず、確認できる法改正を実現し、
システムととのえるため、政府は早急に取り掛かるべきである。